弁護士吉野 晶
昭和48年7月、高崎市生まれ。群馬県立高崎高校から
一橋大学法学部卒業。平成13年弁護士登録。
消費者被害救済のための取り組み,職場での様々な法律問題を改善するための取り組み,医療の安全を問う取り組みなどに関心をもって執務をしております。御相談に対しましては,わかりやすく,端的なアドバイスを行うよう心がけています。
会務活動(2024年04月現在)
(群馬弁護士会)
- 2007~2008年度
- 刑事法拘禁二法案対策委員会 委員長
- 2009年度
- 群馬弁護士会 副会長
- 2010年~2011年度
- 労働・社会保障問題対策委員会 委員長
- 2011年~2014年度
- 消費者問題対策委員会 委員長
- 2017年~2018年度
- 消費者問題対策委員会 委員長
- 2022年度
- 群馬弁護士会 会長
(日本弁護士連合会)
- 2004~2006年度
- 消費者問題対策委員会(統一信用法部会)
委員 - 2010~2012年度
- 消費者問題対策委員会(消費者契約法部会)
委員 - 2013年度~2020年度
- 消費者問題対策委員会(消費者契約法部会)
幹事 - 2018年度~現在
- 貧困問題対策本部
委員 - 2022年度
- 日弁連 理事
(関東弁護士会連合会)
- 2022年度
- 関弁連 常任理事
任意団体等(2024年04月現在)
- 2014年度~2019年度
- 日本司法支援センター(法テラス)
群馬地方事務所 副所長 - 2017年度~現在
- 群馬労働弁護団 幹事
- 2018年2月~現在
- 適格消費者団体NPO法人消費者支援群馬ひまわりの会
理事及び検討委員会委員長 - 2019年5月~現在
- 医療事故情報センター 理事
著作等
- 『無効及び取消の重要論点』消費者法ニュース90号(シリーズⅩⅣ民法改正)所収(消費者法ニュース発行会議:2012年1月)
- 『不当条項規制をめぐる訴訟―主張立証に当たっての視点―』現代消費者法14号所収(民事法研究会:2012年3月発行)
- 『国際結婚の解消』加賀美常見代編著『多文化共生論~多様性理解のためのヒントとレッスン』所収(明石書店:2013年7月発行)
- 『実例労働審判;賃金減額と社会保険未加入』中央労働時報1170号(2013年12月)所収
- 『景観利益,景観権をめぐる裁判例』高崎経済大学地域政策研究センター編『景観法と地域政策を考える』(2014年3月)所収
- 『労働審判ダイジェスト;会社及び社長に対する割増賃金の連帯支払』労働判例1100号(2014年12月)所収
- 『無効と取消の効果』(日弁連消費者問題対策委員会編『Q&A消費者から見た民法改正』所収(2015年4月)
- 『前橋市による違法な滞納処分』(賃金と社会保障1711・1712合併号所収)(2018年8月)
- 共著『実務のための改正消費者契約法の考え方(4・完)』NBL1146号所収(2019年5月15日号)
- 『外国籍の自然人の破産申立』全国倒産処理弁護士ネットワーク編『破産実務Q&A220問』所収(金融財政事情研究会)2019年11月30日発行
- 共著『改正民法と消費者関連法の実務』日本弁護士連合会編(民事法研究会)2020年6月17日発行
弁護士松井 隆司
昭和59年,前橋生まれ。前橋南高校,千葉大学,法政大学法科大学院を経て,平成24年弁護士登録。
人の悩みに寄り添い,その人がトラブルを解決して新しい人生を歩むにあたって,役に立てればと思い,弁護士を志しました。
弁護士になってからは,主に,交通事故,家事事件全般,労働事件,消費者事件,行政事件,債務整理などを取り扱ってきました。
困難な事件にも,やりがいを感じ,積極的に取り組んできました。今後も,労力を惜しまず,一つ一つの事件に誠意をもって全力で取り組んでいきたいと思います。
家族構成 妻,長男,長女
趣 味 マンガ,コーヒー,ランニング
主な会務活動等
- 2016年度~2023年度
- 関東弁護士会連合会 消費者問題対策委員会 委員
- 2021年度~2022年度
- 群馬弁護士会 労働・社会保障問題対策委員会 委員長
- 2023年度~2024年度
- 群馬弁護士会 消費者問題対策委員会 委員長
任意団体等
- 2017年度~2018年度
- 女性相談センター 非常勤嘱託職員
- 2017年度~
- 青年法律家協会群馬支部 事務局長
- 2019年度~
- 中央情報経理専門学校 非常勤講師(日本国憲法)
弁護士・社会福祉士岡田 卓也
平成2年,前橋生まれ。
前橋高校,京都大学法学部,慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程を経て法務省へ入省。
同省保護局,矯正局,保護観察所等で勤務した後,令和4年弁護士登録。
大学進学時点では漠然と検察官を志していましたが,次第に犯罪防止や被害者支援への関心が高まり,刑事政策の研究,実務の世界を経て参りました。
その過程で,刑事事件の領域に限らず,人が抱える困難に寄り添い,立ち直り等を支援することができる弁護士になりたいと考え,転身を決意しました。
視野を広く持ち,様々な事件に一生懸命取り組む所存です。