お客様から寄せられるよくある質問と回答をご紹介いたします。
そのほかご質問がございましたら,お電話やメールフォームにてお気軽にご相談ください。
- 弁護士に相談したいのですが、どのようにしたらいいですか。
- お電話(027-256-8910)かメールフォームにて、日程のご予約をお願いします。
併せて、業務案内ページにある「手続きの流れ」もご参照ください。
- 予約するときは、どんなことを聞かれますか?
- 予約いただくにあたっては、下記の事項を確認させていただきます。また、法律相談にお越しいただく際に、ご持参いただくものを、お願いすることがあります。
記
- お名前、ご連絡先
- ご自身の相談か、ご家族の相談か
- 相談の種類(交通事故、離婚、相続、労働、債務整理など)
- 紛争の相手方
※利益相反を回避するため、お聞かせください。 - 現在の状況(まだ明らかなトラブルにはなっていない、交渉中、相手に弁護士が就いている、裁判中など。)
- 誰かからの紹介は必要ですか?
- 紹介者は不要ですので、お気軽にご連絡ください。
- 費用はどのくらいかかりますか?
- 個人の場合、6000円(消費税込)、法人(会社等)の場合、1万1000円(消 費税込)となります。いずれも相談時間は45分であり、45分超過後は、30分ごとに5500円加算させていただきます。 詳細は、弁護士費用のページをご覧ください。
- 秘密は守られますか?
- 相談などは個室にて行います。また、弁護士は、守秘義務を負っていますので、秘密を漏らすようなことはありません。
- 相談したら、依頼しなくてはならないのでしょうか?
- 相談のみにも対応しています。
ご依頼いただく必要はございませんし、ご検討いただいて、後日、ご依頼いただくようなことも可能です。
- 駐車場はありますか?
- 敷地内に、5台ほど来客用の駐車スペースがございます。
- 当日の相談はできますか?
- 弁護士の予定が空いていれば、当日でもお受けすることは可能です。予定が埋まっていることもございますので、ぜひ事前にご連絡ください。
- 電話やメールでの相談はできますか。
- 申し訳ございませんが、基本的に、電話やメールでの初回相談は行っておりません。信頼関係の構築や資料等の確認をする必要から、当事務所にお越しいただき、面談での相談をお願いしております。ただし、高齢や障碍などのご事情がある場合、出張相談(相談料のほか交通費や日当等をご負担いただく場合がございます。)やWeb会議サービスを利用して行うことも検討いたします。
- 平日夜間や休日の相談は行っていますか?
- 弁護士の予定次第では、夜間や休日にも対応できますので、ご相談ください。
- 家族が相談することはできますか?
- 可能です。ただし、ご本人でなければ分からないご事情などあるかと思いますので、正確なご助言ができない場合がございます。
また、ご依頼は、ご本人にしていただく必要がございます。
- 相談のときに持っていくべき資料はありますか?
- 裁判所から届いた書類があれば、必ずご持参ください。
また、下記のように、事案に応じた資料をご準備いただくと、相談がスムーズに進められるかと思います。そのほか、ご予約のご連絡をいただいた際に、弁護士から、資料のご準備をお願いすることがあります。
持っていくべきか悩んだ資料については、ぜひ一度をお持ちください。相談の際、弁護士が確認させていただきます。記
- 【交通事故】
保険会社から送られてきた資料一式、交通事故の情報を記したメモ(相手方、事故日、事故発生場所、事故態様、相手の保険会社、自身の加入する保険会社) - 【離婚】
戸籍謄本、夫婦の収入資料(所得証明書、源泉徴収票、給与明細など)、夫婦の財産資料(固定資産税評価証明書、車検証、通帳、保険証券など) - 【遺産分割】
戸籍謄本、遺言書、相続関係図(亡くなった方や相続人など関係者が分かるメモ)、遺産に関する資料(名寄帳、固定資産税納税通知書、通帳、残高証明書、保険証券、有価証券など) - 【労働】
雇用契約書、労働条件通知書、給与明細、就業規則、解雇通知、そのほか会社からの通知書 - 【債務整理】
債権者一覧(債権者名、債権額)、請求書、クレジットカード、給与明細、源泉徴収票、住民票、通帳、保険証券、借入れの経過メモ
- 【交通事故】